医学はダイエットにどのくらい貢献できるか

医学で肥満は減らせる?

食事コントロールを中心に運動・精神面のサポート、栄養や運動についての基礎的知識を 教えてくれる行動修正療法というものがあります。
これは、生活習慣を変えることで肥満を減らしていくことを主眼に置いています。
具体的に言うと、食事・運動、体重等を日記やグラフに記録して そこから日常生活のどのようなことが肥満の原因になっているのかを見つけて 食事・運動面に役立てようとします。
健康的にライフスタイル作りを目標に生活習慣を改めようとするものであるため、 リバウンドや途中でダイエットに挫折する可能性も低くなります。
他にも肥満症の人のために超低カロリー療法、胃を小さくする外科療法などがあります。

薬には飲むと太るものがある?

病気を治してくれる薬を飲むだけで太るなんて信じられないかもしれませんが、 実際にそのような薬は存在しているようです。
人工的に閉経の状態にして妊娠を防ぐビルもその一つです。
アメリカではビルの副作用による肥満の増加が問題になったことがあるようです。
抗ヒスタミン剤の入っている風邪薬、鼻炎の薬の中にも副作用として肥満を招くおそれのものがあるそうです。
もちろん、副作用は個人差はありますが、抗ヒスタミン剤を飲んで食欲が増えたことがある人は 医師に相談してから服用したほうがいいでしょう。